まっさらとまっさお

果たしてどうしたものか。

久しぶりに会って、いつものように話をして。

でもあんまり長い時間過ごしてしまうと、何かバランスが崩れてしまう気がする。

2人でいる時間は極力短くしよう。なんとなく寂しい気持ちもあるけれど。

間違った気持ちを持ってしまうことがないように。


きっとひとりきりで真っ青な海を見ていれば、こんな変なもやもやは消えて無くなるはず。きっときっと。

浮き沈みして浮遊できない

ふわふわふらふらゆらゆらしたいのに、浮いたり沈んだり深く深く潜ったら飛び跳ねたりして落ち着かない。

気持ちは忙しいのに、実際に立っているところはずっと変わらない。ステージを上がったり下がったりすることはなくて、ずっと同じところに立っている。たまにふらりと散歩して、また同じところ戻る。歩き回れる範囲が少しずつ狭くなってきている気はする。


こんな抽象的に自分の立ち位置を表したってなんの意味もねーな。

寝よう。

約1/3終了

30歳になりました。

特段思うこともなく、普通の日々。まあ当たり前か。

自分自身には大きな変化も無く、同じように毎日を繰り返している1年。なんだかマイナスな印象があるけれど実際はそんなことも無く、毎日繰り返しても支障無い日々だったのだから、割と良い1年だったような気がする。

人が死ぬということをちゃんと理解した1年でもあった。大切に思っていて大好きだった人が居なくなってしまうということは本当に辛いことなんだって実感した。

思い出すとじわりと目が滲む。時間はいつまで残されているのかわからないから、怖い。

 

文字にすることがこんなにも苦手になるとは。

たまには向き合う時間も必要だな。

今日という日を迎えて

約2年携わっていた仕事が、今日無事に形となった。

細々したことはまだ残っているけれど、今日という日を迎えることができて本当に良かった。


ほんのちょっとのことから任せてもらえるようになって、重圧を感じたり、不甲斐なさに呆れたり、自分の無知を恥じたりした仕事だった。

わたしにできることは限られていて、明確に自分の持ち場が線引きされていた中で、100パーセント力を注げていたかと問われると俯いてしまうのが現実で。

それでも多くの人の力が集まって、今日を迎えることができた。

本当に良かった。

みんなどう思うのかな。至らないところがあれば、それはわたしの責任だ。

いつまでも愛される対象であってほしい。今回の一件で批難を受けることが無いといいな。

みんな気が付いて、白くなったんだよ!

お別れを言う

やっと、お別れを言う決心がついた。

深夜のハイテンションも混ざっているけど、それでも正直な気持ちだと思う。

寂しいし怖いし浅ましい感情も混ざってるけど、それでも正解だって思う。

やらないよりは、やって後悔するほうがわたしらしいよ。

これって必要なのか

あったら良いなって思う。でも必要に迫られてはない。

もちろん持っていて損はしない、けど役立てもしない。

そんな感じで国家資格試験の勉強中。


去年よりはまあ勉強している理由は、見返したいっていう、そんなつまらない感情だけなのかも。

大切なもののはずなのに、ちょっと足枷のように思ってしまったりもして、本当だめすぎるな。

よむよむ

最近読んだ漫画たち


トーチソング・エコロジー (1) (バーズコミックス スピカコレクション)

先生の白い嘘(1)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 32 (ジャンプコミックスDIGITAL)


いくえみ綾の底力凄い。素晴らしい。

こんな話をしたいけど、もう友達ではないのかしら。



素晴らしいといえば、仕事関係で「素晴らしい」という言葉で仕事を讃える人が、同じ日にふたり居た。

その内の一回は、畏れ多くもわたしに掛けていただいた言葉で、恥ずかしいやら嬉しいやらでこっこりと舞い上がってしまった。(もちろん社交辞令だとわかっている。)

「凄い」ではなくて「素晴らしい」っていう単語を選択できるところから尊敬した。

信念を持っていたり軸がぶれない人はいつでも格好良いな。