今日という日を迎えて

約2年携わっていた仕事が、今日無事に形となった。

細々したことはまだ残っているけれど、今日という日を迎えることができて本当に良かった。


ほんのちょっとのことから任せてもらえるようになって、重圧を感じたり、不甲斐なさに呆れたり、自分の無知を恥じたりした仕事だった。

わたしにできることは限られていて、明確に自分の持ち場が線引きされていた中で、100パーセント力を注げていたかと問われると俯いてしまうのが現実で。

それでも多くの人の力が集まって、今日を迎えることができた。

本当に良かった。

みんなどう思うのかな。至らないところがあれば、それはわたしの責任だ。

いつまでも愛される対象であってほしい。今回の一件で批難を受けることが無いといいな。

みんな気が付いて、白くなったんだよ!