一挙手一投足が恐くて仕方ないんだよ

金曜に慣れない幹事をやり、土曜に去年までやっていた大案件の仕事の振り返りがあって、お疲れの日曜日。
山登りに行こうと思ってたけど諦め。
どうせ紅葉は終わってるし、涸沢で満足したから、雪さえ積もらなければいつでも行けるし。

シンプルに、しなやかに、ここ最近のテーマなんだけれどもなかなか実現はうまくいかないものだ。
余分なものを削ぎ落としていけば、おのずと好きなかたちになると思っていたけれど、そんな簡単ではないってこと。

まだこどもだった頃に憧れていた世界を少し覗くことができた。
圧倒的な世界の違いに、嘆くことすらできない。
今のポジションでいいって思ってるし、少し触れることができただけで満足、なんて思っちゃうんだから、本当にこんなもんだなって思う。