気持ちの悪い日々

漠然ともやもやしていて、まあ色々と起きているから仕方ないかと思っているのだけれど、どう対処して良いかわからないことが気持ちが悪いんだなと気が付いた。

そう気が付いたところで、何をどうしたら、ってことでも無いので、この気持ちの悪さと暫く折り合いを付けるしかないのだな。疲れる。


この歳になっても、自分の最優先事項がわからない。

わりとずっとテーマとして考えてきているのだけれど、未だに答えは出ず。

個人の部分と、それを取り巻く環境、全てを満たすことが出来ないことのほうが圧倒的に多くて、その中で最優先事項がこれです!ってはっきり言えないのだから、いつまで経っても同じことの繰り返しなんだろう。

もうそろそろ期限が切れる気がする。

夢から醒めた日

ずっとずっと続けばいいのにと思っていた日々が終わった。

予想通りに悲しくて、虚無感で押し潰されそう。

連絡してこないでって言っておきながら、既にもう連絡したい。


甘くて苦くて、ずっと酔っ払っているような時間だった。

楽しかったな、辛かったけれど、それでも幸せだったな。

カウントダウン

なんだかんだでとても楽しかった1年もあと残りわずか。

こんなことになるなんて、って言うような事態になっているけれど、それもあとわずか。

好きな人との未来が無いっていうのは、こんなにも悲しいことなんだなあ。

情緒不安定になることもあるけれど、あの少しの時間を良く過ごせるようにしたい。


悲しみの果て

薄々感づいていたけれど、やはり彼は前に付き合っていた人と似ている。

とても大切で変に依存していた彼に似ている。

だからこんなにも気持ちを持っていかれるのだろうか。

 

彼と一緒に過ごす時間は中毒性があって、どんどん自制がきかなくなっている。何か事象が起きたわけでは無いけれど、良くないことだってことは明白。

あと3か月ちょっとしか過ごせないのだから、ここままで良いって思う気持ちと、これ以上情けないことになる前にやめておくのが正解だと思う気持ちがある。

 

自分勝手なあり得ない結末を想像しては、その度に現実を知る。

楽しいし一瞬の幸せはあるけれど、悲しい。

早く最後の日になってほしい。

何度もシミュレーションした言葉を告げて、やっぱりこうなったよねって妄想とは違う結末を思い知って、それで終わりにしたい。

折り返し地点

前回の日記で、あんまり楽しくないと書いていた新生活、とても楽しく過ごせている。

有難いことだ。


自分自身の気持ちの変化が目まぐるしくて、驚くくらいでもある。

道理に外れることはしてはいけないって思っている。

でも5年ぶりのこの気持ちを昇華させる方法はわからない。

タイミングが違っていたら、って思ってしまいそうだけど、それこそタイミングが違っていたら出会ってもいないことだってある。

現実とはそういうものだ。

1年間の現実逃避

地元を離れて、県外へ。

生活には困らないし、仕事もどうにかなりそうな気がするんだけど、如何せん思ってたより日々が楽しくない。

まだ1ヶ月も経っていないし、こんなものなのか。

もっとぱーっと世界が拓けてもよいけれど。

神の島

結局、2人きりの時間を過ごす事は無く。

ひとり神の島に行った。それが正解だった。


側から見なくても、自分自身怪しすぎるなと思いつつ、自転車を漕ぎながら泣いて、ぐずぐずと澱んで燻ってたものを昇華することができた。

これが神の力だっていうのなら、わたしは神を信じる。神道だって言い切れる。


自分自身の力を信じているし、周りに居てくれる人のことを大切にできる。

辛いことはたくさんあって、バテてしまうことも多いけれど、自然と立ち上がれる術をわたしは持っている。

それが再確認できた幸せな旅だった。

またいつの日か、そんなに遠くない未来に、必ず擦り減ってぼろぼろになるんだろうけれど、それでも回復できるって信じられる。

そんな風に思える環境にいられること、この環境を守っていけるようにだけ努力しよう。

無理はしたくないし、不要なものは排除したい。そうやって思って過ごせるのだから、毎日は悪くない。